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設計の専門家の意見を聞く


その土地に自分が思い描いているイメージの住まいが実際に建てることができのかというのはやはり重要です。
まだ、この段階でイメージは難しいかもしれませんが、狭い土地なので3階建てにしたい、とか、1階に庭付きのリビングを作りたい、とかその程度の漠然としたものでもいいのです。
これは、規制によって3階を作るのが難しい土地や、日照のほしい冬場に1階に全く日があたらない土地もあるからです。


正直に言うと、このへんのことは設計の専門家に相談するしかありません。
建蔽率や容積率でその土地に建てられる住まいの面積限度はわかっても、実際にそれが建てられるかどうかは、ラフに計画してみるしかないからです。
これは土地の価格との関係はあまりありません。
同じ地域の場合、土地の価格は、地形・方位・道路の位置などが重視され、実際にその土地に建築可能なボリュームでの評価はあまり行われていないのが現状です。
隣り合った土地なのに一方では3階建てが可能、一方では不可という場合も決して少なくありません。


例えば、住居系の地域において、南北に長い土地と東西に長い土地ではどちらが3階建てを建てやすいでしょうか。
他の条件に左右される場合もありますが、一般的には南北に長い土地の方が高く建てられる場合が多いです。
これは高さ制限による斜線が北側方向からかかってくるためです。


実際に、土地選びの際に、日当たりがあまりよくなさそうなのだが、いったいどの程度なのか・・・という疑問が出ることがありますが、やはり実際に日影図を書いてみて確かめるしかありません。
もし、日照が期待できない場合でも解決方法はいろいろ考えられますので、気に入った土地ならば専門家に相談することをお奨めします。


本来は土地の選定から専門家が関わるのがベストなのですが、実際には難しいかもしれません。
ただ、知人に設計の専門家がいる場合は、決める前に一度相談してみた方がいいでしょう。