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土地の水道の供給関係を確認する


水道がどのような状態でその土地に引き込まれているかを調べるわけですが、これは非常に大切です。
なぜなら、工事負担金がかかる場合はすぐに数10万円というお金が必要になるからです。
これはけっこう盲点で、工事完了間際になって工務店の方から「実は負担金がかかるんです」と言って、見積もりに入っていない代金を請求される場合があります。(たいていの場合、別途工事という項目の中に負担金があり、金額は明記されていません。)
どんな場合にこんなことが起こるかというと


1.水道がまだ引き込まれていない。
2.水道は引き込まれているが、管径が13mmと細い。


その土地に水道が引き込まれていないなら、これはもう仕方ないです。
お金を払って引き込んでもらうしかありません。
そして、この13mm管で引き込まれている場合ですが、これははっきりいって使い物になりません。
最近の住まいではお湯・水を大量に使います。
快適な生活を望むのなら20mm以上の管径は必要です。
13mm管では、夜にシャワーを使おうとしたら水がチョロチョロ、という感じで湯沸器に点火さえしない・・・という事態になりかねません。
つまり、新たに本管から引き込み直さねばならないことになります。
通常の土地取引の場合、これらは重要事項として説明されるはずですが、ただ聞き流してしまうと、あとで思わぬ出費を招くことになります。


工事完了後に請求が来て相談する方が多いのですが、この時点ではもうどうしようもありません。
これを回避するには土地売買の契約時に注意しておく必要があります。
実用に耐えうる水道管(20mm管)の引き込みをした上で土地の引き渡しをしてもらうということを契約に盛り込むしかありません。
土地の売買契約を結ぶ際にはどうかご注意のほどを・・・。